IC CARD WORLD 2004

IC CARD WORLD 2004

今日はビッグサイトで開催されているIC CARD WORLD 2004のブース説明員として
半日貼り付いていた。
何の説明をしていたかについては書いてもあまり面白くないので詳細は略すが
簡単に言えば特定業界向けの、会員カードとあるシステムとを組み合わせた
顧客囲い込みソリューションについてである。
こう書くと抽象的過ぎてさっぱり訳が解らないのだが
実は非常に解りやすい(というか安直というか)ものです。

IC CARD WORLD 2004の説明員は初めてだったが、名前からも察せられる通り
WORLD PC EXPOあたりとは違って会場の雰囲気もいささか「堅い」イベントであった。
ただ、初日の割には結構人が入っていて、やはりこの手のソリューションには
みんな注目しているんだなと再認識させられた次第である。

それにしても固いコンクリートの上でじっと立ったまま
何時間も説明を繰り返すというのは想像以上に疲労するものである。
自分は半日だけだったのでまだいいが、ひどい人だと期間中
ほとんど出ずっぱりの人もいるから本当にご愁傷様という感じだ。
「じっと立っている」というのは移動しない為常に両足に
体重がかかっているので
歩いているよりもずっと疲れる。
同じ時間ならばただ立っているより歩いている方がだいぶ楽である。
皆さんも機会があったら是非説明員を体験してみてください。

なんかネタがIC CARD WORLDだったせいか書く文章までなんとなく「堅い」感じになってしまった。。。